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ペットが家出してしまったら

大事なペットが家出してしまった!

何不自由ないように飼育しても、ふとした時にペットはいなくなってしまうもの。
犬と猫の場合、どちらの家出率が高いかというと、犬は2割、猫の家出はなんと8割なのだそうです。
猫は頭さえ入ればどこでも通ることができてしまうので、ちょっとした隙間から出て行きやすいことなどは、猫の家出が多い理由のひとつ。
そのほか、犬はやはり従順でしつけしてあれば、いけないことをあまりしない習性だということもあるかもしれません。

ペットを探すコツ

猫は気ままなので、家出してしまったらすごく遠くに行ってしまうような印象がありますが、実はほとんどの場合、自宅から2km圏内のところにいることが多いのだそうです。
探すポイントとしては、まずは自宅周辺、もし見つからない場合は、公園や川など水が飲める場所を探すとよいです。
猫は飼い主の声に反応しやすいので、声がけをしながら探すのもポイント。
近くにいると返事をしてくれることが多いので、無言で探すよりもはるかに見つけやすくなります。

犬の場合、大きさによって探し方は異なりますが、小型犬であれば1km圏内のところで保護されている可能性が高く、張り紙をしておくと保護してくださっているお宅が連絡しやすくなります。
大変なのが中型犬で、中型犬は行動範囲が非常に広いため、かなり遠くまで行ってしまう可能性があります。
チラシを貼る場合は、遠い場所まで足を伸ばし、警察や保健所にも連絡しておいたほうがよいでしょう。
大型犬になると、保健所で保護しているケースがほとんどなので、保健所に連絡すればかなりの確率で見つかります。

ペット探し専門業者も存在する

こうしたペット探しのポイントをしっかり抑えているペット探しのプロもいます。
依頼されると、必要な範囲にチラシを貼りながら、ペットがいそうな範囲をどんどん探していきます。
猫の場合、飼い主の声を録音し、それを流しながら探すこともあるそうです。

余談ですが、ペット探しで一番苦労するのはやはり「鳥」です。
鳥は自由に飛ぶことができるので、居場所を掴みづらいため依頼を断ってしまうことも多々あります。
人になついている鳥や、カゴの中で飼育していた鳥は長時間飛行ができないため、近隣にいる可能性があるので依頼を受けることもある様子。
この場合、木の枝ではなくベランダの手すりなどに止まっていることが多いそうです。

愛犬や愛猫がいなくなってしまったら、ご紹介したポイントを抑えながら迅速に探されることをおすすめします。
忙しい方は、ペット探し専門業者にお願いするというのも一つの方法ですね。
家出したペットは外で危害を加えられないとも限りませんので、できるだけ早いうちに見つけてあげてください。