トリミング中の犬

ペットモデルになりたい

d134a47599bdb613a2e148a87e73d979_sペットを可愛がる飼い主なら、自分のペットがこの世の中で一番かわいいと信じて疑わないでしょう。
そして他の犬や猫がCMやテレビ、雑誌に出演しているのを見て、自分のペットでもモデルになれるのではないかと考えるかもしれません。
ペットモデルの条件として、かわいらしさは大切な要素です。
しかし世間のペットモデルの中には、可愛いとは言えないが愛嬌たっぷりの顔立ちが評判のペットもいますから、一概に容姿がよければペットモデルになれるわけでもありません。
実は容姿よりも重要視されやすいポイントが、同じポイントにじっとしていられることと物怖じしないことです。
同じポイントにい続けられるかどうかは撮影がスムーズに行われるかにかかってくる重要な要素ですし、スタッフ側で「このペットは動かないから撮影しやすい」と評判があがれば、その分声がかかる率も高くなります。
またCM、テレビに問わず出演する以上は多くの見知らぬ人間に囲まれての撮影になりますし、日常とはかけ離れたスタジオでの撮影となると普段なら目にしないような照明器具の使用や、場合によっては他のペットとの共演も考えられます。
その時に感情を爆発させて暴れまわったり、反対に怯えてしまったりしては、そのペット本来のかわいらしさが発揮されず仕事になりません。
最低限周囲の環境に無関心でいられるか、あるいはどんな相手に対しても友好的な態度を見せられるかが重要です。
なので、自分のペットをモデルにして成功させたいと考えている場合、普段から人や環境の変化に順応できるように育てましょう。
いろんな場所に連れて行き、様々な体験をさせてやる方法などがあります。
またペットの中にはカメラを向けられるのを嫌がる子もいるので、普段から飼い主が積極的にカメラを使うなどして、カメラが怖い物ではない事を理解させ、フラッシュなどに慣れさせておくのも有効な手段です。
そして訓練用に撮影した写真は大事に保管しておきましょう。
ペットモデルになるための練習を自宅で励んだ後は、どこかの事務所にモデル登録をして仕事が来るのを待つばかりですが、大抵の場合は直接オファーが来るのではなく、オーディションという形で仕事を手に入れるケースが多いです。
その時に事務所がプロのカメラマンを使って応募用の写真を撮影してくれる場合もありますが、中には個人で撮影しなくてはいけない事もあります。
その時に事前にいろんなポーズやアングルのペットの写真を持っていれば、応募のテーマにあったものを選べるのでペットモデルとして採用されやすくなります。